DeepLとGoogle翻訳、比べてみた

英語は得意ではないけれど、英文を読まなくてはいけない時ってありますよね。

そういうときはGoogle翻訳に頼っていたのですが、DeepLという翻訳サイトも大変使いやすく便利だったので今日はそれをご紹介します。

DeepLってなに?

DeepLは 外国語のAI翻訳をしてくれるサイトです。

https://www.deepl.com/

 

Wikipediaで調べてみたらこんな風に書いてありました。

DeepL翻訳は、DeepL社が提供している。同社はディープラーニング(深層学習)を軸に、言語向けの人工知能システムを開発している会社である[1]。2009年にドイツのケルンで設立された訳文検索エンジン会社のLingueeが前身で、2017年8月に機械翻訳システムDeepL翻訳を公開。ウェブ上で無償提供を行ってきたが[6]、2020年3月下旬に日本語と中国語(簡体字)にも対応した。

WikiPedia 「DeepL翻訳」

 

無償なの?

DeepLは、無償で使えますが無償で使えるのは1回の翻訳で5000字まで、という制限があります。

回数制限はありません。

 

5,000字以内の翻訳だったら何回でもできます

 

個人がちょっと使ってみよう、と思う場合は十分ですね。

 

ちなみに有償版は、5,000文字以上の長い文章の翻訳が可能になるほか、WordやExcelの文書ファイルまるごとドラッグ&ドロップで翻訳できる、翻訳のために送信した文章を翻訳終了と同時に削除するという機能が追加されるようです。

 

Google翻訳と比べてみた

DeepLは、既存のAI翻訳(Google翻訳)と比べて、人が理解しやすい翻訳文を生成する、ということで話題です。

確かにGoogle翻訳は便利に使っていますが、「え、それはちょっと・・・」というような日本語に訳されることも多いですよね。

 

というわけで試しにやってみました。

(ハフポストの英文をお借りしました)

 

元の英文:
All Japan’s elementary, junior and high schools will be asked to close from March 2 until their upcoming spring break to help contain the coronavirus outbreak, Prime Minister Shinzo Abe told a task force fighting the virus on Thursday.

The news came after a woman working as a tour bus guide tested positive for the coronavirus for a second time, Osaka’s prefectural government said, the first known person in Japan and one of very few worldwide to do so amid growing concerns about the spread of the infection.

The Japanese school year ends in March and resumes in April, after a break.

The number of cases in Japan has now risen to more than 200, up from the official tally of 186 late on Wednesday.

https://www.huffpost.com/entry/japan-prime-minister-asks-all-schools-to-close-over-coronavirus_n_5e579ee4c5b66137fb5e5fbf

 

 

Google翻訳の場合:
安倍晋三首相は木曜日、ウイルスを戦うためにタスクフォースに語り、コロナウイルスの発生を阻止するために、日本のすべての小中学校が3月2日から来たる春休みまで閉鎖するよう求められる。大阪府は、ツアーバスのガイド役を務める女性がコロナウイルスに2回目の陽性反応を示したと報じた。日本で初めて知られ、世界で非常に少数の人が感染拡大の懸念を表明している。 感染。日本の学年は3月に終わり、休憩の後、4月に再開します。日本での症例数は水曜日遅くの186件の公式の集計から、現在では200件以上に増加しています。

 

DeepL翻訳の場合:
安倍晋三首相は木曜日、コロナウイルスの発生を食い止めるために、日本のすべての小・中・高校は3月2日から春休みまで休校するように要請されるだろうと、ウイルス対策本部に語った。大阪府によると、ツアーバスのガイドとして働いていた女性がコロナウイルスに2度目の陽性反応を示した後、このニュースが発表された。日本の学校は3月に終わり、4月から再開される。日本での感染者数は200人を超え、水曜日の時点では186人だったが、現在は200人を超えている。

 

DeepLのほうが、日本語がなめらかな印象ですね。

 

「ウイルスを戦うためにタスクフォース」(google翻訳)
「ウイルス対策本部」(DeepL翻訳)、

「日本の学年は3月に終わり、休憩の後、4月に再開します」(Google翻訳)、
「日本の学校は3月に終わり、4月から再開される」(DeepL翻訳)

 

タスクフォース、というとなんだかすごく強そうな感じがします、日本語って本当に難しいです。

DeepLはWindows用のアプリがあり、ダウンロードしてみました。
英文を選択して[CTRL]-[C]を押すと、右下に翻訳が表示されるという感じです。

参考までに、こんな画面です。

 

DeepLの画面。

 

おなじみGoogle翻訳の画面(PC版)。

 

 

Google翻訳の特徴はこんな感じ。

  • すべて無料で利用できる。
  • 対応する言語は100以上。
  • スマホアプリがある。
  • 手書き・カメラ入力・音声にも対応。

 

DeepLはこんな感じ。

  • 無料版と有料版があり、無料版では一回の翻訳で5,000文字までという制限あり。(回数は何回でもOK)
  • 対応している外国語は英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、オランダ語、イタリア語、ポーランド語、ロシア語(2020年5月現在)
  • スマホアプリはない。ブラウザに直接文章をコピペして翻訳する。

 

DeepLの翻訳文はわかりやすい、Google翻訳は多機能で楽しい

翻訳文だけみるとDeepLのほうがわかりやすいと思いますが、
Google翻訳は多言語対応だし、カメラで翻訳できたり音声で翻訳できたりと、驚くような機能でいっぱいです。

 

↓ハノイのお土産のお茶にカメラを向けただけでここまで翻訳してくれる

Google翻訳、カメラ

 

ちなみにDeepLでは翻訳が難しいとされる日本語や中国語は2020年の3月になってからリリースされました。
Windows用のアプリはありますが、スマホ対応はありません(ブラウザへ直接入力します)。

 

どちらも無料で使い始められるので、使いやすいほうを選んで試してみてくださいね。

 

dummy
日本語の読みやすさでいうとDeepL♪

 

それにしても本当に技術の進歩は目覚ましい。

10年前にはスマホで外国語との距離が近づくなんて思わなかったですからね。

この先どうなっていくのか・・・予測は全然つきませんが楽しみです。

 

 

コトリンク

小さな会社や個人事業主の皆様のインターネットの活用、お手伝いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です