お客様とのLINEのやりとりを一部ご紹介します。
何度か会ってお話をすると少しづつツーカーになって、雑談も多くなってきます(笑)。
(画像は長くなるので修正を加えています)
ホームページに情報を追加したい場合
このようにお客様側から連絡をただきます。
こちらではホームページ内の必要な場所に情報を追記し、返答します。
この例で追記したのは、
- トップページ
- サイドバー
- 会社案内
の3か所です。
ホームページの構成考えるとどこを修正すべきか、こちらで考えます(特にお客様からの指示がない限り)。
確認をしていただいてから公開します(それまではパスワードをかけておきます)。
参考までに、
この表記はキャッシュレス事業が終了する来年6月には削除する予定です。
こちらで管理しておくので、来年6月には「削除していいですよね」って連絡をします。
ホームページに新ページを追加したい場合
LINEで写真をおくっていただきます。
こんな感じで写真を送ってもらい、足りない点をやりとりをしています。
写真はLINEのアルバムを、
共有する書類はLINEのメモを使っています。
LINEを使う理由は「慣れているから」
LINEを使う理由は、
お客様が慣れていたから
です。
プロジェクト管理をするにはSlackやChatworkなども便利ですが、
それを使えるようにセットアップするのがちょっと面倒だったのです。
LINEなら、お客様も日常的に使っているので
写真を送ったり、アルバムで共有したりするのがカンタンでした。
(パソコンで同期させておくと私の作業も格段にはかどります)
いつも使っていて、慣れている
ここがポイントかな、と思っています。
(そういうわけですので、お客様のほうで「こっちがいい、やりやすい」というのがあればそちらにあわせることも可能です)
でも、いただいた情報だけでページ更新・追加は終わりません
LINEやメールなどのツールで原稿(原稿分と写真)をいただいたとしても、ただそれを更新・追加するだけ、ではありません。
一読するといただいた原稿は
言い方がキツい箇所があったり、長かったり、ですます調が統一されてなかったりします。
また、
- 結論を箇条書きにしておいたほうがいい
- 表で添付しておいたほうがいい
- お申込みフォームをつけたほうがいい
など、気が付く点があります。
文章の修整はその都度行い、お客様がいいたいことはこういうことであってるか?を確認して、ページの完成度をあげていき、
目的達成できるようフォローします。
お客様と私がページ作成の意図を一致させておく必要があります
そういう意味でも、2か月に1回程度の打ち合わせは必要と思っています。
運用代行ということで、ホームページの修整・追加を代行しますが、それ以外にもお客様の想いを代筆することもあります。
デジタル全盛の時代ですが、会ってお話することは情報共有の基本だと思います。

直接対面が理想ですがLINE電話等でもOKです。
お仕事としてお話を伺いますが、お客様のお話はいつもとても楽しく有意義で楽しく聞かせていただいています。
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